DXを社内ラジオで実現、
音声概要で議事録作成ゼロ
会議のたびに発生する議事録作成の負担、情報共有のタイムラグ…
社内ラジオと音声DXで、コミュニケーションの質とスピードを劇的に向上させませんか?
![[画像: 未来的なオフィスで音声アシスタントと会話するビジネスパーソン]](https://images.pexels.com/photos/7688460/pexels-photo-7688460.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&w=1260&h=750&dpr=1)
早速お問い合わせしてみる
「時間がない」「情報が埋もれる」
そんな日常から脱却しませんか?
![[画像: 会議で疲れた表情の社員]](https://images.pexels.com/photos/3184299/pexels-photo-3184299.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&w=1260&h=750&dpr=1)
議事録作成の無限ループ
会議に追われ、メモに追われ、清書に追われる…本来業務の時間が奪われていませんか?
![[画像: 散らかった書類と困惑する人]](https://images.pexels.com/photos/707582/pexels-photo-707582.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&w=1260&h=750&dpr=1)
情報共有のブラックボックス
重要な決定事項やノウハウが一部の人にしか伝わらず、組織全体の成長が停滞していませんか?
社内ラジオ × 音声DX = コミュニケーション革命
私たちは、「社内ラジオ」という温かみのあるコミュニケーション手段と、Google WorkspaceやAIを活用した「音声DX」を組み合わせることで、これらの課題を根本から解決します。
![[画像: マイクに向かって話す人と、それを聴く笑顔の社員たち]](https://images.pexels.com/photos/5088017/pexels-photo-5088017.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&w=1260&h=750&dpr=1)
なぜ「社内ラジオ」なのか?
- 声の力: テキストだけでは伝わらないニュアンスや感情を届け、共感を育みます。
- ながら聴き可能: 他の作業をしながらでも情報をインプットでき、忙しい社員にもフィット。
- 双方向性: リクエストや感想を通じて、経営層と社員、部署間の新たな繋がりを生み出します。
- アーカイブ化: 重要なメッセージやナレッジを音声コンテンツとして蓄積・共有できます。
音声DXがもたらす、具体的な業務改善
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議事録作成「ゼロ」の世界へ
Google MeetのAI機能(Gemini)が会議の音声をリアルタイムで文字起こしし、要点を自動で抽出。さらに、NotebookLMのようなツールで音声データを整理・要約すれば、従来数時間かかっていた議事録作成作業がほぼ不要になります。会議参加者は議論に100%集中でき、会議後の作業負担も激減します。
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情報伝達のスピードと質が飛躍的に向上
会議の音声録音やAIによる要約は、会議終了後すぐにGoogle Workspaceを通じて関係者に共有可能。重要な決定事項やネクストアクションが迅速かつ正確に伝わり、業務の遅延を防ぎます。「言った・言わない」のトラブルも解消され、認識齟齬のないスムーズな連携が実現します。
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組織全体のコミュニケーション活性化とナレッジ共有
効率化によって生まれた時間と、手軽に共有できる音声・テキスト情報を「社内ラジオ」のコンテンツとして活用。経営層のメッセージ、部門間の取り組み、社員の成功事例などを魅力的な音声コンテンツとして配信することで、組織の一体感を醸成し、暗黙知やノウハウを組織全体の財産として蓄積・共有できます。
Google Workspace Business Standardで、
これらの変革を実現
ご紹介したGoogle MeetのAI機能、Googleドキュメント、Googleドライブといった、音声DXと社内ラジオ運営の効率化に役立つ主要なツールは、Google Workspace Business Standardでご利用いただけます。

Google Workspace Business Standard
導入の包括的なメリット
議事録作成ゼロや情報共有の効率化は、Google Workspace Business Standardがもたらす多くのメリットの一部です。
包括的な業務効率化
Gmail、カレンダー、Chatなど、ビジネスに必要な様々なツールが統合されており、これらを連携させることで日々の業務を効率化し生産性を向上できます。
強固なセキュリティと運用負担軽減
プラン契約によりセキュリティ面も容易に設定でき、情報漏洩リスクを低減。社内サーバー管理の負担も不要です。
多様な働き方をサポート
クラウドベースのため、テレワークやハイブリッドワークなど、場所を選ばない柔軟な働き方をサポートします。
「議事録作成ゼロ」と「伝わる社内ラジオ」で、
新しい働き方を始めませんか?
Google Workspace Business Standardを導入し、音声DXと社内ラジオの力を組み合わせることで、コミュニケーションの質と業務効率を飛躍的に高め、より創造的な時間を生み出しましょう。
社内ラジオ推進協会とDX
社内ラジオ推進協会がDXに取り組む理由
協会がDXに取り組む最大の理由は、「社内ラジオを世の中に広げ、より多くの楽しい会社を増やす」という協会の目的達成のためです。DXは、この目的を達成するための重要な手段であり、主に以下の点に貢献します。
社内ラジオ制作・運営の効率化と質の向上
社内ラジオの制作には、ネタ探し、台本作成、収録、編集といった人的労力が伴います。特に、継続的な運営は容易ではありません。 DXの中心となるAIツール、特に Gemini for Google Workspace を活用することで、台本作成や企画立案が劇的に効率化されます。 編集作業も、DXツールを活用することで、よりプロフェッショナルな品質に近づけ、聴きやすいコンテンツを提供できるようになります。これにより、「長くても聞かれる」というラジオの特性を最大限に活かせます。 結果として、担当者の負担が軽減され、社内ラジオの継続性が高まります。
会員への価値提供と知識集積
協会は会員向けに Gemini for Google Workspace (Google Workspace Business Standard相当) を非常に安価な月額1,200円で提供 しています。
これは、個人でGemini有料版や他のツールを契約する場合と比較して圧倒的なコスト優位性があります。 さらに、このツール群に含まれる NotebookLM を活用することで、協会の定例会での学びや会員の知見を 巨大な知識ベースとして集積・共有 できます。
会員は、この知識ベースにアクセスすることで、社内ラジオ運営に関する疑問を解消したり、成功事例や失敗事例から学んだりすることができます。 協会会員様には、これらのツール活用法を含め、継続的にDXの知識を得ていただくための勉強会や情報交換の機会も提供してまいります。
これにより、会員全体の社内ラジオ運営スキルが向上し、協会は「社内ラジオをスムーズに運営する知識を集積して活用する」という会員事業(オウンドメディア事業)を推進できます。
事業拡大と収益機会の創出
協会は、社内ラジオ制作のノウハウを活用した「コンテンツ事業」も行っています。 DXによって制作効率が高まることで、より多くの企業からの制作受託が可能になります。 また、コンテンツ事業においてコンペティション形式で会員に制作機会を提供することで、会員は実践経験を積み、自らのスキルをアピールして案件獲得に繋げることができます。これは会員のキャリア形成支援にもなります。
まとめると、社内ラジオ推進協会にとってのDXとは、主にAIツール(Gemini, NotebookLMなど)やGoogle Workspaceといったデジタル技術を活用し、社内ラジオの制作・運営を効率化・高度化し、会員に対して価値の高い学習環境とツールを提供し、協会自身の事業運営を強化することで、「社内ラジオの普及」という目的をより力強く効果的に達成していくための戦略 と言えます。
会員費用・特典
月額会費
1,200円 (税込)
主な会員特典
- ✓ Google Workspace Business Standard のご利用アカウント提供(社内コミュニケーションを活性化する手段としての活用です)
- ✓ 社内コミュニケーションを活性化するための勉強会・交流会を定期的に開催