議事録・日報作成をもっとラクに!
Google Workspaceで実現する業務効率化
会議の議事録作成や毎日の日報作成に、時間と労力がかかりすぎていませんか?
Google Workspace Business Standardを導入すれば、これらの課題を解決し、チームの業務効率と生産性を大幅に向上させることが可能です。
こんなお悩み、ありませんか?
- 議事録作成に費やす時間を削減したい。
- 会議中はメモを取るため内容に集中できない。
- 会議後の振り返りや内容共有を手軽に行いたい。
- 紙ベースや単なるスプレッドシートでの日報管理が手間がかかり非効率。
Google Workspace Business Standardなら、
これらの課題をスマートに解決します!
Google Workspace Business Standard とは?
Google Workspaceは、Gmail、Google Meet、Googleドキュメント、GoogleスプレッドシートなどのGoogleサービスがビジネス向けに統合されたグループウェアです。すべてのファイルをGoogle Driveに格納するクラウド方なので連携がとてもスムーズ。カレンダーに議事録のドキュメントを添付したり、使い勝手の良さは抜群です。
●議事録作成のプロセスを変革し、時間を創出
従来の議事録作成は、会議中のメモ取りに集中して議論に加われなかったり、会議後に改めて内容をまとめて清書したりと、多くの時間と労力がかかっていました。Google Workspaceなら、これらのプロセスそのものを変革できます。
- AIが会議の要点を自動生成
Google MeetのAI(Gemini)がメモ作成、要点抽出、文字起こしを自動で行い、会議内容を記録。議事録作成時間を大幅に削減し、参加者は議論に集中できます。
- 会議中に議事録をほぼ完成
Googleドキュメントの同時編集機能で、会議中に参加者全員でリアルタイムに議事録を入力・修正。議事録担当者の固定化を防ぎ、全員が議論に参加できます。
- 必要な情報に後から簡単アクセス&共有
録画機能や自動作成されたメモ・文字起こしデータは会議後に即共有。発言者名も記録され「言った・言わない」を防止。関連議事録を1ファイルに集約し、経緯も一元管理できます。
- カレンダーから事前設定で安心
Googleカレンダーで会議設定時に、メモ作成・文字起こし・録画を事前予約。会議中の設定漏れや手間を省き、スムーズな会議運営をサポートします。
●業務日報作成をシンプル化・さらにラジオ化
毎日・毎週の日報作成と管理の非効率をGoogle Workspaceで解消。入力から集計、分析までをスムーズにし、業務状況の「見える化」を実現します。
- どこからでも簡単に入力できる日報フォーム
Googleフォームで作成した日報はPC・スマホから手軽に入力可能。必要な情報を効率的に収集できます。
- 回答結果は自動で集約・一元管理
フォームからの日報はリアルタイムでGoogleスプレッドシートに自動集約。管理の手間を大幅に削減します。
- データの「見える化」と業務分析
スプレッドシートのデータを活用し、フィルタ機能やグラフで業務状況を簡単に整理・分析。改善点発見に繋げます。
- 提出状況の把握と柔軟なアクセス管理
日報提出時の自動通知設定で状況をリアルタイム把握。リンク共有やアクセス権限設定も簡単です。
これらの効率化された情報を元に、社内ラジオでより深い情報共有を行うことも可能です。しかも、ラジオそのものをAIが作ることだってできます。
Google Workspace Business Standardで、
これらの効率化を実現
ご紹介したGoogle Meetの自動メモ作成・録画機能、Googleドキュメント、Googleフォーム、Googleスプレッドシートといった、議事録作成および日報作成の効率化に役立つ主要なツールと機能は、Google Workspace Business Standardでご利用いただけます。

Google Workspace Business Standard
導入の包括的なメリット
議事録や日報作成の効率化は、Google Workspace Business Standardがもたらす多くのメリットの一部です。
包括的な業務効率化
Gmail、カレンダー、Chatなど、ビジネスに必要な様々なツールが統合されており、これらを連携させることで日々の業務を効率化し生産性を向上できます。社用車や会議室の予約管理、数値データの保存など、さまざまなビジネスシーンで活用が進みます。
強固なセキュリティと運用負担軽減
プラン契約によりセキュリティ面も容易に設定でき、組織外ユーザー招待時のアラートなどで情報漏洩を防ぐことができます。社内サーバーの管理・保守やバージョンアップ作業は不要です。
多様な働き方をサポート
クラウドベースのため、テレワークやハイブリッドワークなど、場所を選ばない柔軟な働き方をサポートします。育児休暇中の社員がGoogleドライブの議事録や日報を閲覧し、スムーズに業務に復帰できた事例のように、休職中の社員への情報共有も容易になります。
議事録・日報作成の非効率な作業から解放され、
本来業務に集中できる環境へ
Google Workspace Business Standardを導入することで、議事録作成や日報の入力・管理といった定型業務にかかる時間と手間を大幅に削減し、より創造的で価値の高い本来業務に集中できる環境を実現しましょう。
Google Workspace導入による驚きの成果事例
残業時間が平均20%減少、集計業務は数時間から数分へ
- 残業時間が平均20%減少した事例も報告されています。(※Google Workspace全体での業務効率化によるもの)
- ある企業では、メールで24時間かかっていた集計業務が、Googleフォーム活用でフォーム作成30分、集計5~10分程度に短縮されました。
議事録作成の時間を劇的に短縮
従来の議事録作成は、会議中のメモ取りに集中して議論に加われなかったり、会議後に改めて内容をまとめて清書したりと、多くの時間と労力がかかっていました。 Google Workspaceなら、議事録作成のプロセスそのものを変革し、会議後の作業を最小限に抑えることができます。
- 会議中に議事録をほぼ完成: Googleドキュメントの同時編集機能を使えば、会議中に参加者全員でリアルタイムに議事録を入力・修正できます。議事録担当者一人がメモを取る必要がなくなり、全員が議論に集中できます。
- AIが会議の要点を自動生成: Google MeetのAI(Gemini)による自動メモ作成や要点抽出、文字起こし(トランスクリプト)機能を活用すれば、会議の内容が自動で記録されます。これにより、議事録作成にかかる時間を大幅に削減できます。
- 必要な情報に後から簡単アクセス: 録画機能や自動作成されたメモ・文字起こしデータは、会議後にすぐに共有されます。発言者の名前も記録されるため、「言った・言わない」のトラブル防止にも役立ちます。また、関連する会議の議事録を一つのファイルに追記していくことで、常に最新情報と過去の経緯を一元管理できます。
日報作成・管理の負担を大幅軽減
毎日・毎週の日報作成に時間を取られ、書く側も管理する側も非効率だと感じている組織は少なくありません。手作業での集計や管理も大きな負担です。 Google Workspaceを使えば、日報の入力、提出、集計、管理といった一連のプロセスを効率化できます。
- どこからでも簡単に入力: Googleフォームで作成した日報フォームは、PCだけでなくスマートフォンからもアクセス・入力しやすい形式です。
- 回答は自動で集約・管理: フォームから送信された日報は、リアルタイムで自動的にGoogleスプレッドシートに集約されます。提出状況の確認や、過去の日報をまとめて管理する手間が大幅に削減されます。
- データの「見える化」と分析: スプレッドシートに集まった日報データは、フィルタ機能などで簡単に整理・分析し、業務状況の把握や改善に役立てられます。
- さらなる自動化も: Google Apps Script(GAS)を活用すれば、特定の条件での自動通知や、集計レポートの自動作成など、日報に関連する定型業務のさらなる自動化も可能です。
情報共有がスムーズになり、組織全体の生産性向上へ
議事録や日報といった重要な業務情報がGoogle ドライブなどのクラウド上で一元管理・共有されることで、個人の効率だけでなく、組織全体の生産性向上にも貢献します。
- 必要な情報に即アクセス: 資料を探す手間がなくなり、いつでもどこでも必要な情報に瞬時にアクセスできます。
- スムーズな連携とキャッチアップ: 共有ドライブなどを活用することで、チーム内外の情報共有が円滑になり、休職からの復帰者がブランクなく業務に戻れるなど、間接的な生産性向上効果も生まれます。
Google Workspace Business Standard は、これらの日々の業務効率化を通して、
貴社の「働く」をもっとスマートに変革します。
社内ラジオ推進協会とDX
社内ラジオ推進協会がDXに取り組む理由
協会がDXに取り組む最大の理由は、「社内ラジオを世の中に広げ、より多くの楽しい会社を増やす」という協会の目的達成のためです。DXは、この目的を達成するための重要な手段であり、主に以下の点に貢献します。
社内ラジオ制作・運営の効率化と質の向上
社内ラジオの制作には、ネタ探し、台本作成、収録、編集といった人的労力が伴います。特に、継続的な運営は容易ではありません。 DXの中心となるAIツール、特に Gemini for Google Workspace を活用することで、台本作成や企画立案が劇的に効率化されます。 編集作業も、DXツールを活用することで、よりプロフェッショナルな品質に近づけ、聴きやすいコンテンツを提供できるようになります。これにより、「長くても聞かれる」というラジオの特性を最大限に活かせます。 結果として、担当者の負担が軽減され、社内ラジオの継続性が高まります。
会員への価値提供と知識集積
協会は会員向けに Gemini for Google Workspace (Google Workspace Business Standard相当) を非常に安価な月額1,200円で提供 しています。これは、個人でGemini有料版や他のツールを契約する場合と比較して圧倒的なコスト優位性があります。 さらに、このツール群に含まれる NotebookLM を活用することで、協会の定例会での学びや会員の知見を 巨大な知識ベースとして集積・共有 できます。 会員は、この知識ベースにアクセスすることで、社内ラジオ運営に関する疑問を解消したり、成功事例や失敗事例から学んだりすることができます。 協会会員様には、これらのツール活用法を含め、継続的にDXの知識を得ていただくための勉強会や情報交換の機会も提供してまいります。 これにより、会員全体の社内ラジオ運営スキルが向上し、協会は「社内ラジオをスムーズに運営する知識を集積して活用する」という会員事業(オウンドメディア事業)を推進できます。
事業拡大と収益機会の創出
協会は、社内ラジオ制作のノウハウを活用した「コンテンツ事業」も行っています。 DXによって制作効率が高まることで、より多くの企業からの制作受託が可能になります。 また、コンテンツ事業においてコンペティション形式で会員に制作機会を提供することで、会員は実践経験を積み、自らのスキルをアピールして案件獲得に繋げることができます。これは会員のキャリア形成支援にもなります。
まとめると、社内ラジオ推進協会にとってのDXとは、主にAIツール(Gemini, NotebookLMなど)やGoogle Workspaceといったデジタル技術を活用し、社内ラジオの制作・運営を効率化・高度化し、会員に対して価値の高い学習環境とツールを提供し、協会自身の事業運営を強化することで、「社内ラジオの普及」という目的をより力強く、効果的に達成していくための戦略 と言えます。
この説明で、協会がDXに取り組む理由についてご理解いただけたでしょうか? 次に、このDXの取り組みが、具体的な社内ラジオのコンテンツや会員の活動にどのように反映されているのか、 具体的な事例や活用方法について詳しく掘り下げてみましょうか?
会員費用・特典
月額会費
1,200円 (税込)
主な会員特典
- ✓ Google Workspace Business Standard のご利用アカウント提供(社内コミュニケーションを活性化する手段としての活用です)
- ✓ 社内コミュニケーションを活性化するための勉強会・交流会を定期的に開催